レオナルド・ダ・ヴィンチ展
ただ券をいただき、上野の東京都美術館に「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」を見に行く。金曜日はギリギリに駆け込んだが、もくろみが外れ、人でごった返していた。本当にすごい人だった。そして、点数がありすぎ。スケッチやら、絵画やら、ありとあらゆるものが展示されていた。
・・・・。感想はありません(笑)。本当、絵画を見るセンスがまるで無く、感じるものもなく、むしろ絵画にむらがっている人たちをウォッチしている方が楽しかった(笑)。人でいっぱいだから、そこらへんにおいてある図録を見たりしましたが、図録の写真の質の方が断然よくて、伝わってくる。
私ってどこまでいっても写真なんだな・・・と思った。
そして、上野に来ると思い出す。小学6年生の週末、お友達6-7人で上野の美術館に行った。何を見に行ったかは今となっては覚えていないが、見にいったんです。そこにいた、館長だかわからないがおばさまに声をかけていただき、小学生が珍しく自分たちだけで来ていたので、美術館のカフェでクリームソーダをご馳走になった。そのクリームソーダがおいしかった事が今でも忘れられない。そんな事をふと思い出した上野の滞在でした。
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