« 2013年6月 | トップページ | 2013年10月 »

2013.07.31

アマンプリ

プーケットのアマンリゾート、Amanpuri3泊してきました。シンガポール経由で乗り継ぎ、プーケットに入った。ちょうど雨期で曇天、日本より涼しかったので避暑地に来た気分。30分程、車で移動し、Amanpuriに到着。日本人スタッフに出迎えられ、今回のお部屋は相当なアップグレードをしていただいたことを知る。ピークシーズンではない事知っていたのと、色々とアマンリゾートをめぐっているので、多少のアップグレードがある事は織り込み済みで、一番リーズナブルなプランで予約。だが、しかし、ここまで良いお部屋になるとは。127万程するお部屋です(笑)。お部屋の大きさは変わらないけど、Ocean Viewで、大波の音を四六時中聞くことができ、サラ(東屋)が良い感じでついている。プライベイトビーチもついているし、オンシーズンに行けば、堪能できるとは思ったけど、今回は雨期。荒れた海に、たまのスコール。運良ければシュノーケリングしたいなと思ったけど、今回はのんびり、リゾート内で過ごした。お食事も2回ついていて、とにかくおいしいお料理を堪能しまくり。

南国フルーツも毎日てんこ盛りに補充してくれ、おいしい手作りクッキーも毎日。今回はミニバーも無料でついていたので、ほんと、お腹すくことはまずない。お水は底なしに補充してくれるし・・・。一日中リゾート内にいるから、お水だけで相当消費しているはず。ごはんを食べに外に行けば、その隙を逃すまいと、朝と晩、完璧なお掃除が入る。こんな状況に慣れてしまったから、次の目的地のシンガポールでは大変だったわ~(笑)。                                                                                                                                                                            

Anyway, 日ごろの疲れ、ストレスがここで全て拭い去られた感じ。朝ヨガして、スパを受け、食べて、本を読んでの3日間は本当に至福に感じた~。アマンはストレスフリーに過ごさせてくれるところ。

ただ、他のアマンリゾートに比べ、Amanpuriはそこまでよくは感じなかったかな(笑)。お部屋とお部屋の間隔が狭いし、今回のお部屋は通常27万だけど、27万払ってまで泊まる部屋ではないような気がした。アマンリゾートの第一号なので、後続がどんどん改良されているところはあるかもしれないけど、ハード面においては、満足はしなかったな。私の中でのNo1はインドネシアはボルブドゥールにあるAmanjiwo。ハードもソフトも完璧。悠久の時間を体感できる不思議なところ。そして、特別感があり、家族で楽しめるのはフィリピンの孤島はAmanpuro。もちろん、他と比較したら断然アマンのサービスは群を抜いていますが、アマン比較でいうとそうなっちゃうかな~。

と、言いながらも、現実逃避して、束の間のこの贅沢な時間を過ごすことの喜びは何にもかえがたい幸せでありました!

写真はのちほど~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.07.08

芦ノ湖、御殿場からの昭島

週末の芦ノ湖は濃霧のため8時に集合したものの中止に。その足で御殿場のアウトレットに。御殿場のアウトレットはお昼時間も入れて2時間あればお目当てのところをまわれるので、ささっと買い物して一緒にいたハハを送り届けに昭島へ。芦ノ湖は気温22度で過ごしやすい気候が、中央高速で上がっていくと、みるみる36度までうなぎのぼり。真夏の到来を感じました。昭島でひとしきり昼寝をして、最近イオンモールにできた、自分で串揚げを揚げるというレストランで夕飯を食べてみた。大繁盛していました。串揚げは、衣のつけ方と揚げ方次第でおいしさが変わると思っているし、ビュッフェスタイルにげんなり気味だったけど、思いのほかおいしくいただけました。もちろん、揚げるのは人任せで私は一切揚げることをしませんでしたが~(笑)。相方が上手に揚げてくれました!串揚げ以外には、カレーとか、お茶漬け、パスタ、フルーツ、デザートがあり、へんてこりんな組み合わせではありますが、色々と選べます。そして、ビールを飲み、すやすや寝ている相方を横目に、渋滞の中央高速に入り帰路へとつきました(笑)。

今日のコースは頻繁に辿りますが、良く考えたら東京都内―神奈川―静岡―山梨―東京都下―都内と結構な距離を走っていました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2013.07.05

レオナルド・ダ・ヴィンチ展

ただ券をいただき、上野の東京都美術館に「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」を見に行く。金曜日はギリギリに駆け込んだが、もくろみが外れ、人でごった返していた。本当にすごい人だった。そして、点数がありすぎ。スケッチやら、絵画やら、ありとあらゆるものが展示されていた。

・・・・。感想はありません(笑)。本当、絵画を見るセンスがまるで無く、感じるものもなく、むしろ絵画にむらがっている人たちをウォッチしている方が楽しかった(笑)。人でいっぱいだから、そこらへんにおいてある図録を見たりしましたが、図録の写真の質の方が断然よくて、伝わってくる。

私ってどこまでいっても写真なんだな・・・と思った。

そして、上野に来ると思い出す。小学6年生の週末、お友達6-7人で上野の美術館に行った。何を見に行ったかは今となっては覚えていないが、見にいったんです。そこにいた、館長だかわからないがおばさまに声をかけていただき、小学生が珍しく自分たちだけで来ていたので、美術館のカフェでクリームソーダをご馳走になった。そのクリームソーダがおいしかった事が今でも忘れられない。そんな事をふと思い出した上野の滞在でした。

Davinci

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.07.01

芦ノ湖・九頭龍神社

日曜日の芦ノ湖、8AMに到着した段階では強い霧雨。寒い。ダウンジャケットを持ってきてよかった~。元気なみんなは早速水上スキー。徐々に霧雨もやみ、曇りから、太陽がのぞくまでになった。帰る11AM頃には体感温度25度程。暑かった~(笑)。おいしい空気を吸って、ひとしきり昼寝もでき、帰った後は、そのままヨガに。最近行っているヨガ、2時間みっちり動く。帰るころにはヘロヘロになる。ましてや、芦ノ湖帰りのため、疲れも倍増。

そして、再来週の13日の土曜日は、箱根の九頭龍神社は休日なだけに、人でごった返すと思われる(笑)。縁結びの神様と口コミで広がり、毎月13のつく日に月次際が行われ、臨時フェリーも出て大賑わい。アクセスのとても悪い神社なのにすごいなといつも思う。水上スキーで使っている桟橋もアクセスのポイントとなり、フェリーやタクシーボートがこの日はフル稼働。我々の水上スキーのボートも、タクシーボートとして、この日稼働したらいいのにといつも思う。クラブの会費の足しになるしね(笑)。水上スキーのシーズン始めは湖に浮かぶ鳥居のところから、お浄めをし、参拝する。水上スキーのチームにとっても大事な神社。そして、その鳥居はどうやら吉田茂が寄贈したようです。知らなかった~。

Waterski

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年6月 | トップページ | 2013年10月 »