負けて勝つを観て
TVっこ、昨日は体調悪いこともあり外に出るのをやめ、15時間程TVをみていた。撮りためたドラマとドキュメンタリーをひたすらみる。至福の時間。その中で、「負けて勝つ」という吉田茂氏を題材にした、渡辺謙さん主演のドラマが、実にはまった。戦後、GHQに占領された中、日本人としてのアイデンティティーを持ちながら進めた外交にスポットをあてた、ドラマティカルな作品。戦争には負けたけど、戦後は勝つんだという強い意志を持ちながらすすめた政策は、当然物議をかもすものであったり、当時は理解に苦しむものであったりするが、戦後70年経とうとしている今は常識となっているものばかり。日本国憲法、その中の憲法9条、日米安全保障条約など。家族人としては褒められた人物ではなく、引き際を見極めなかったから最後はとんでもないことになっているけど、それが吉田茂なのかと納得させられる。
個人的に白洲次郎氏が好きなので、白洲次郎役の谷原章介さんに注目しみていたけど、なんか違うかも・・・と思いながら、でもでも、白洲さんのフィクサーとしての活躍がクローズアップされていたのを嬉しく感じた。
現在2世や3世と言われている政治家、麻生家・鳩山家も出てくるのですが、2世、3世と言われている人たちの台頭を嫌う人がいるけど、私は個人的にはありかなと思っている。脈々と受け継がれているものがあってもいいと思うし、生まれながらにしてその世界に触れているわけだし、2世だ、3世だからと言ってたやすく成功するものでもないしね。たたき上げと受け継がれる者両方あっていいと思う。歌舞伎だってそういう世界だし~。ってなかんじ。
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