« 南極からお便り | トップページ | ChanteclerとおまけにHarieも »

2008.03.23

突然のお別れ

愛知県は知多半島まで。前泊入りして乗り込んだが、駅を降りたらひとっこひとりいない。わりと大きい駅のはずが・・・。泊まったホテルは、姉歯設計によるホテルで、取り壊して立て直したホテルらしい。新しく、きれいだった。そんな曰くつきのホテルを客は紹介。まぁいいか。今は耐震強度はしっかりしているし・・・。終日仕事をし、帰りは名古屋から。雨も降っていたし、名鉄を降りてそのまま駅ビルのレストラン街へ。どこでもいいからひつまぶしを食べたかった。本当は神宮前で降りて、おいしいひつまぶしを食べに行こうと思ったが、外は雨。やめた。レストラン街はすんなり入れると思ったが30分待った。待ってもいい、食べたい。待ちました。食べました。ひつまぶし上を。おいしかった!これで、心置きなく帰れる。北海道物産店も名鉄のデパートで開催していたので、のぞいてみた。北海道のお菓子をおみやげにしようと思ったが、やめた。どうせ言われるだろう。「私が食べたかったんだろう」って。否定はしない。なので、名古屋みやげにしといた。

会社で前の席に座っていた、同じチームで仕事をしていた同僚が、週末亡くなった。突然のこと。1ヶ月前から入院はしていたが、お見舞いに行った時は元気そのもの。まさか容態が急変するとは思ってもみなかった。頭の中はなんで?とそればかり。どうしようもできない気持ち。こんなにも近くにいた人が急にいなくなるなんて、想像すらしたくない。32歳の若さ。悔しい。彼女の声や微笑みがずっと頭から離れない。千帆さん、安らかにお眠りください。千帆さんの分まで私、生きますから。

|

« 南極からお便り | トップページ | ChanteclerとおまけにHarieも »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 突然のお別れ:

« 南極からお便り | トップページ | ChanteclerとおまけにHarieも »