娼婦と鯨
私的にいい感じの映画発見。だるい映画、ストーリーに無理があるけど、なんだか良い。「娼婦と鯨」という作品。スペインとアルゼンチンの合作で、1950年代のアルゼンチンの内戦と現在を行き来し、現実と小説の中を行き来し、かなり忙しい。全体のつながりをきちんと捉えることは至難の業というか、無理。けど、ひとつひとつを切り取って観たらそれはそれは素敵。アルゼンチンの壮大な自然の映像美とタンゴの官能美を感じるのもおもしろい。
なんとなく、「ラジオフライヤー」の世界観に通ずるものを感じた。ラジオフライヤーは92年の作品。子供のころのイライジャウッドとジョセフマゼローが出ている。なかなか心に残る作品ですよ。子供目線のカメラワークで一風変わっております。
日本未公開だから、話題にもなっていないけど、久しぶりによかったぜ~!
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