DOGORA
パトリス・ルコント監督のDOGORAが実によかった~。映像と音楽だけの映画。ドキュメンタリーでも無い。カンボジアの風景、人々の日常をひたすら音楽とマッチングさせてる。なんだろう、写真と映画の中間っていう印象。映像を写真として切り取ってもいいくらいに映像がきれい。これは写真だな。構図の勉強になった。音楽家のエティエンヌぺルションが作ったDOGORAの曲が映画のタイトルに。エティエンヌの音楽と、この荘厳な映像に30分後には熟睡。めっちゃ感動している自分がいるのに、なぜか熟睡。
人々の日常がなんで、こんなにも揺さぶられるのだろうと不思議に。そして、先進国では見られない、生きるエネルギーを感じる事ができる。生きる事に精一杯ですからね。あたりまえに、地球で起きている事を映し出しているんだけど、響く。表面的な映像美を求める人にはお薦めはしませんが、そうでなければ、こんなにもエネルギッシュな音楽映画は他にないかも。DOGORA。良い響きです。

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