Proof of my life
そうそう、最近英語を使う機会がこれまでより数段多くなったので、これはやばいと思い、最近こころがけていること。とりあえず、英語の本の音読。10分くらい声をあげて読むことを毎日続けていると、わりと話せるようになるかな。なんなんだろう、リズムに慣れる?別に単語を意識して覚えているわけではないから知識が増えることはないけど、声に出すことが意味があると思い込んでいます。
数学者を扱った映画、多いですね。邦画でいえば「博士の愛した数式」、洋画でいえば「ビューティフル・マインド」、「Proof of my life」。このProof、いいんだけど良くなかった。アンソニーホプキンス扮する天才数学者が亡くなり、その死を克服しようとする娘、グウィネスパルトローの葛藤を描いた作品。話が、え?今?過去?どっち?ってなったり、グウィネスいいんだけど、発狂する演技がやりすぎて、見るに耐えるものがあった。後味悪い・・・・。
どこかに書いてあった。こうやって数学を取り扱った作品が取り沙汰されるのは、今の世の中、答えが曖昧なものが多すぎて、答えがきっちり出る数学に人は心地よさを感じてるって。そんなもんかな?答えなくたって別にええやん~!
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コメント
答えが存在したほうがラクなんだよ。子供のときは必ず答えがあるって信じていたしな。「答えがない」のではなくて「知識がない」のだと信じていた。「あー、私ってバカだなぁ・・」って思ってガツガツ本を読んでいたら、資質的にちょっと無理があったようで、今はマニア呼ばわりされている。。。。
投稿: あ | 2006.01.25 17:33