「東京タワー」のことばに魅せられて
映画東京タワーの冒頭のことば、
心を掴んだ。
男と女はどこに惹かれあうのか?
空気で惹かれあう。
性格とか容姿の前に空気がある。
その人のまわりに放っている空気。
そういう動物的なものを私は信じたい。
ことばでは説明できないものが確かにある。
と、黒木瞳さんと岡田准一君は話します。
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好きな人の何が好きなの?と聞かれたとき、
私はその人のもっている存在感とか
感じるものとか、
抽象的にしか答えられない。
聞かれた相手から、「こいつ大丈夫か~?」と
心配されることしばしば。
でもね、東京タワーの冒頭の言葉で、
私は確信した。いいんだよ。空気だよ。
理由なんてない。
好きになることに説明はいらないんだ!
今日観ていて、すごくすっきりした。
映画もよくってね。
映像もよくってね。
泣きはしないけど、じーんときながら、
すがすがしい気分になれた。
更に飛躍して、
これって、男と女の関係以外にもあてはめて
いいのかな?
最近物事に無理やり説明や理由を
つけたがる人が多く、
言葉で説明しきれない、
むしろ大事な部分が
ないがしろにされているような。
人間が作りだした言葉だけで
全てを説明してしまうには
限界があるかな~って思う。
こんなん言っている私、
どうかとは思います。
でもね、人間なんだから、
動物なんだから、
もっともっと自分の本能とか、
直感に託してみたいと思いません?
ある意味人間らしいよ!
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コメント
私もよく思います。
最近、世の中ではロジックだとか、論理的思考力だとか客観的に説明できることが非常に重宝されてますよね。自分にもそうなってしまうところがあるんだけど、それだけでは人生のパズルのピースはすべて埋まらないだよな。ある書物では「言葉は人間の感情の60%しか表現できない(どーやって計算したんやろ?)」って書いてあったけど、それが本当ならば、残りの40%は説明不能のものなんだよな。
で、自分の人生振り返ると感覚的に決断したことは意外とうまくいっていることが多いんだよね。嫁さん決めたときも、車決めたときも、転職決めたときも、「これだ!」って感じなんだよねぇ~。色々あるけど、特に後悔は全くしてない。
男女関係はその中でも最たるものだろうね。別にその人を肩書きや学歴で選ぶわけじゃあないだし、何がよかったか別に人に説明する責任もないんだから・・・・。
って言いながら、自分はなぜ嫁さんを選んだか考えてみた。結論は「二人で作る空間が好きだったから」だろうね。自分がその空間を好むのは当然として、向こうがその空間を快適と感じていることが分かったことが重要なような気がします。この辺がこれまでの単なる恋愛と違うところでしょうか・・・・。
なんだかんだと話が発散しましたが、「直感」って本当に大事だと思うよ。気になるのはこの感覚は使わないとどんどん鈍っていきそうな気がするところだよね。「人に説明できない」とか余計なこと考えて二の足を踏んでしまうことがあるような気がする。そうならないように、自分を強く持たないとね。
投稿: TY | 2005.07.23 08:47